ホテルにてノンストップ正月映画でリスニング力を鍛える名目の寝正月
2016年1月2日、天気曇り時々雨。
日本の正月といったら、お節に日本酒、雑煮。子どもの頃はお年玉が何よりの楽しみだったなーと。今日は箱根駅伝もあったのかな?帝京はシード権獲得なるのか?そう言えば去年、日本を発つ前には箱根の山の噴火警戒レベルが上がったとかニュースで言ってたなとふと思い出しました。
ナミビアでは今日からまたいたって普通の日常がスタート。と言っても昨日も正直特別感はゼロで、年越しの瞬間のみがいわゆるHAPPY NEW YEARなんだなと。タクシーに乗った時や、ホテルにチェックインした時に、日本の「あけましておめでとうございます」の感覚で「ハッピーニューイヤー!」って言っても、なんだか受けがあんまり良くなくて、ワンテンポ遅れて「あっ、ハッピーニューイヤーね!」的な反応でした。
ということで、生まれも育ちも根っからの日本人に染み付いた「寝正月」の文化はここナミビアでも健在!リッチにナミビア来て初のホテル(AVANI WINDHOEK HOTEL & CASINO)泊を満喫してます。任地に帰ったらこんな贅沢できませんから、正月だけの特別サービス!ってことで自分を納得させました。
アフリカ=貧しい
自分もここに来る前はそういう印象を抱いていました。ですが、この首都ウィントフックだけ見ると、そんな気配はこれっぽっちも感じられません。電気が足りない、水が足りないという国がある一方で、このホテルの屋上から見渡せるこの夜景。キレイだなと純粋に感じると共に、不思議な違和感があります。
が、まぁ正月三が日なんで難しいことは考えないでおきます!