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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい

2016年9月21日、天気晴れ。

 

半年後には自分は日本にいる。そう考えるとなんだかすごく不思議な気がした今朝。久しぶりに日本の夢なんて見たもんだからなおさら。今の生活からは考えられない日本で暮らす自分の姿。もちろん帰りたいという気持ちはありますが、今はちょっと怖い気もしています。自分が既に完全な浦島太郎状態になっているんだろうなと思うとなんだか帰りづらい感じも。まぁ今こんなことを考えても仕方ないので、今は今を生きるのみです!

 

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グレード5は今日も人間の体の構造についてまとめる活動です。さすがに3日目となると子どもたちも作業の流れが理解できてくるのでスムーズに取り組むことができています。今日は消化器官の難しい絵を頑張って模写していました。そしてさっそくワークシート①の出来をチェック。それぞれの構造の名前、主要な器官、働きをしっかりまとめられているかを確認していたんですが、それよりも目を引くのは子どもたちのスケッチ!ぬり絵をしましょうとは一言も言ってないんですが、十人十色の骸骨たちに思わず感心させられました。こういう色の感性は子どもたちならでは。常識にとらわれないこういう感覚を自分も大切にしないとなぁと一枚一枚ワークシートを採点しながら思いました。ちなみにこの骸骨は骨格器官(Support system)の絵です。

 

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 学校終了後に校庭をウロウロしていると謎の缶を発見。中身を覗いて見ると土と種のようなものを発見。どうやらこれはグレード3の子たちが植物を育てる実験をしているようでした。彼らは英語がまだ理解できないので拙い現地語で会話して得た情報なので定かではないですが、おそらく日本でいうところの生活科のような学習かなと予想しました。今日はグレード7のクラスでも土の種類による水の含有率を調べる学習の検体を見つけるなど同僚たちもしっかりと学習指導に取り組んでいるんだなと感じることができ、なんだか少し嬉しくなった1日でした。

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 さぁ今日もグレード7以下の子どもたちは授業が終わると同時にさっそくソフトポリッジを食べるために長蛇の列を作っていました。ちゃんと並んで受け取りなさいという校長の指示のもと、整列させる大人たちの言うことをしっかりと聞いて一列でソフトポリッジを受け取りにいく子どもたち。最近はこのソフトポリッジがお昼代わりになるので家に帰らずそのまま夕方3時からのアフタヌーンスタディーに参加する子どもたちが増えてきたので参加率が上がっているようです。だからといってちゃんと自習しているかはまた別の話ですが...。

 

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そして今日は現在キャンプ中のグレード12の生徒たちのお昼の様子も一緒についていって見させてもらいました。学校で寝泊まりしている彼らはもちろん朝昼晩の食事も学校でとります。朝はパンのみだそうですが、お昼と夜は近くのお母さんたちが学校にやってきて彼らのために料理を準備してくれます。主食はソフトポリッジよりも固めで食べ応え抜群のポリッジです。さすがにグレード12ともなるとしっかり食べないと脳みそも働きません。これに肉や魚がつきます。

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 ちょっと食べてみなよ!と言われて一口食べさせてもらうとまぁウマイ。お母さんたちが作ってくれたまだ温かいポリッジがメチャメチャウマイ。これを食べれば午後からの勉強も頑張れるなと感じる愛情ポリッジでした。

そんな中自分は今日からお昼はビスケットなどで我慢の生活が少し続きます。理由その①、ブンヤのパン屋シヘテケラベーカリーが未だ機械故障のために再開しないから。理由その②、パンにとっての命であるバターが切れたから。そして理由その③、パンを包むラップが切れたから。ちゃんと買っとけよという話ですが、今週末ルンドゥに行くまでの辛抱。夜ガッツリ食べて朝昼我慢で乗り越えたいと思います。

 

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仕事を終えて家に帰宅してから久々にゴミ捨てに行くとなんともキレイな川の景色に見とれてしまいました。去年はもう少ししたら初めてこのブンヤでカバに出会ったのを今でも覚えています。今年もきっともうそろそろ!楽しみなことがまた一つ増えました。