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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

世の中に当たり前のことなんて一つも無くて全ての出会いと時間は特別なもの

2016年10月19日、天気くもり。

 

暑すぎる!!!今日の深夜は本当に暑かった。汗が吹き出てくる吹き出てくる。あまりに暑かったので今日の授業中子どもたちに「昨日の夜寝れた?」と聞いてみるとやはりNOという返事が多かったです。これが当分続くのかと思うと先行きが思いやられます。

 

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本日は昨日の授業公開の反動で授業に身が入らなかった自分。授業準備もちゃんと完了してない中フワフワと授業をしてしまったなぁと反省してます。いいとこだけ見せてそれでハイおしまいでは意味がないことはわかっていますが...今日だけはゴメンという感じでなんとかやり過ごした一日でした。しかしそんな中、グレード5の教室で授業開始前の子どもの集合を待っていると担任の机上に星シールを発見!誰かの忘れ物かな?なんて最初は思ってたんですが...もしや!?まさかそんなことをする教員はこの学校にはいないよなぁなんて思っていたんですが、そのまさかが。英語と現地語を担当するグレード5A担任のMr.ムコーソー。彼は課題で満点をとった子のノートに星シールを貼ってあげていたんです。子どもたちはもちろんその星がもらえることが嬉しいらしく、ちゃんと今自分がいくつ星を持っているか覚えていました。こういうテクニックで子どもたちのやる気を引き出す先生がいたとは!偏見をもっていた自分を恥じるとともに、ガツンと気合いをもらいました。

 

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実は入りませんでしたが授業はちゃんとすすめます。グレード5は人体に関する最後のテーマ、身体の成長についての学習に入りました。そこでまずはちょっと気になったのでクラスの中の子どもたちの年齢分布を少し調査してみました。最年少は10歳。今年11になるということなので、いわゆる日本の小学5年生と同世代になります。11歳の子も含めてクラスの約四分の一くらいの子が留年経験ゼロで順調に進級している子でした。そして最年長は16歳。日本でいうところの高校1年生です。小5と高1が同じクラス内で生活をしているというのは日本での場面を想像すると違和感しかありませんが、アフリカではいたって普通のことです。写真は現在11歳の男子たち。同じ年齢でも成長は人それぞれなことを教えるとともに、筋肉が発達する男子の特徴を確認するためにみんなに筋肉アピールをしてもらいました。こうやって彼らだけを見てみると小学5年生の雰囲気がありますね。

 

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さぁ仕事を終えて今日は同じ村で活動する隊員の任地ンタラへ。昨日ブンヤを訪れてくれた隊員仲間も交えて一緒に夕飯を食べることに。ナミビアでも自分が住んでいる北東部は他隊員からすると非常に遠く来づらい場所なのでお客さんが来ることは珍しいことです。なので頑張ってもてなします。それにしてもンタラに向かう途中で見たブンヤあるあるのこのシーン。ヤギの直立姿勢の美しさに思わず足が止まりました。

 

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夕方になると雲が出てきて風も強くなった本日。外を歩くのには気持ちのいい夕暮れ時になりました。ゲスト隊員へのおもてなし第一弾はンタラの村散策&カバを見に行こうツアーです。ブンヤよりも西側の地域の川付近に多く見られるカバンゴのカバさん。以前もンタラで川に初めて訪れた際にその姿を確認することができたので今日は同じ場所に彼を案内することにしました。もう一度歩いた道だし目の前に広がるのは見慣れてきた村らしい風景なわけですが、何度見ても未だに感動できてしまうのがステキなところです。

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30分ほど歩き続けてようやく川に到着。だいぶ辺りが暗くなってきました。そして肝心のカバさんはというと...いない。まぁいつも同じ場所にいるわけがないので川沿いに歩いて捜索してみることに。すると...いない。...ここまできたら見つけるまで帰れません!こんな場所もあるんだというようなステキな川のポイントを発見しながら先へ先へと川沿いを上流に向かって進みました。しかし無情にも辺りは暗くなってきてしまい...カバさん捜索を断念することを余儀なくされました。んー、なんとも悔しい結果となりましたが野生動物が相手なので仕方ありません。辺りが真っ暗な中で家を目指して歩くというのもなんとも言えないスリルとワクワクがあり楽しいナイトウォークになりました。このリベンジは金曜日に!!