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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

大学二年生だったあの頃から十年 いくつもの日々を超えて たくさんの人々に支えられて辿り着いた今 二十九最後の一日

2016年10月15日、天気晴れ&強風。

 

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夜寝てる時にカバやゾウの鳴き声がこれでもかというくらいに聞こえたこと。朝起きると目の前の川にカバがいたことなどなどとにかく一日の始まりから書きたいことがありすぎる充実した本日だったわけですが、全部書いてるとキリがないのでうまくまとめていけるように頑張ります。ということでルンドゥから200km東に位置する町ディブンドゥで20代最後の一日を過ごしました!そして30歳を目前に控えた本日はこれまた一つ人生初の体験をするべく宿の開催するアクティビティーに参加。車に乗って目的地へと向かいます。

 

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やってきたのは宿から推定30kmほど離れたフツーの何もない場所。とある家族が洗濯をしていたわけですが、それを横目に準備が進んでいきます。目の前にはカバンゴリバー!無事にできるか少しドキドキしてきましたが、もうここまできたら思いっきり楽しんでやるという気持ちでいざ出発!!人生初のラフティングです。

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この川カバンゴリバーは自分の任地であるブンヤからここディブンドゥ、そしてさらに南東に進みお隣の国ボツワナまで続くとても長い川です。その川をボートに乗ってすすんでいきます。まぁ初めてのラフティングは簡単そうで意外と難しい!そしてかなりハードだということを実感しました。思うようにボートが進まなかったり、岩にぶつかってそこから抜け出せなくなったりといろいろありますが、それでも楽しい!普段は見るだけの川がまた全く違う世界に見えるから不思議でした。気分はまるで探検家!

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普段ブンヤで見ているカバンゴリバーは穏やかで川というより湖のような水面ですが、ここディブンドゥにはこういう場所ももちろんあるわけで、だからこそラフティングなわけです。親切なガイドが一旦ボートを岸につけて下見させてくれました。ハラハラドキドキ、これこそ求めていたラフティング!その後ガイドの教えをなんとか実行に移すことができ無事にここをクリア。もちろんビショビショになりますが、それがまた気持ちよくて楽しいと感じれるからステキです!!

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それにしても本日もいい天気 !に加えて風が強い!!ボートを漕ぐのも一苦労ですが、景色を楽しみながら自然を感じてのラフティングは疲れを忘れさせます。休憩ポイントの川辺でお昼を食べてそのまま昼寝なんていうのも非日常な感じでゆっくりとした贅沢な時間を堪能しました。

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そしてラフティングスタートから約5時間後、次のアクティビティーに参加するために途中のポイントで宿の方の車に拾ってもらいました。これにて人生初ラフティング終了です。ちなみにラフティング途中にはカバに遭遇することが何度かありました。これは日本の川では絶対に体験できないことかなと。最後のポイントに到着した際もカバの家族が目の前に!この写真にも実はカバが写っています。さぁガッツリ日焼けして体も疲れでヘトヘトですが、今日はまだまだ終わりません!!

 

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夕方5時からこれまた宿が行っているボートクルーズに参加です。夕日を眺めるだけかなぁと思っていたんですが、ドライバーがボートを停止させたかと思うと「そこの岩陰!!」とアナウンスするんです。何だ何だ?何かいるの??と思ってよーく見ると

 

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いたー!クロコダイル!!まだ小さめのクロコダイルが日向でじっとしていました。このくらいのサイズだとカワイイと感じます。いきなりのクロコダイルの登場でテンションがあがりますが、まだまだ川辺の動物たちとの出会いが待っていました。

 

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お次はカバさんです。自分の中で現在1位2位を争うお気に入り動物の一角で、こちらでは英語名のヒポポタマスから「ヒッポ」と呼ばれるカバさん。昨夜の鳴き声から始まり、朝昼そしてサンセットタイムと一日中カバを感じて過ごした本日ですが、改めて間近で見るとその愛くるしいフォルムがたまりません。それにしても随分近くまで寄ってますが大丈夫ですか!?

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と思っていた瞬間、一気に泳いで近づいてきたヒッポさん!!ものすごい迫力で怖さを覚えました。のんびりしている姿はカワイイヒッポですが 、実はとっても危険な動物です。でもやっぱりカワイイ!今日一日で数え切れないほどのヒッポたちと出会うことができました。

 

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そして今日の一番の感動はこちら!!ゾウさんです!!ナミビアの北東部にたくさん生息していることを知っていたので今日は会えることを楽しみにしていたわけですが、自分たちを待ってくれていたかのように日の入り前の涼しい時間帯になるとゾウたちが水飲み&水浴びのために川辺にやってきていました。久々に見るゾウたちの姿に興奮が抑えきれません!何度見てもその大きさとゆったりとした動きの迫力に魅了されます。

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後ろの方からは次々とゾウたちが現れてきました。子ゾウのチョコチョコと親ゾウについてくる姿はもう愛くるしくてたまりません。

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ゾウが川岸にずらっと並ぶ姿に終始感動しっぱなしでした。カバもいいけど...ゾウもいい!!ナンバーワンツーは彼らで決まりです。

 

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ということで朝からアクティブに動いた本日。まさか20代最後の一日をここナミビアでこんな風にして過ごすことになるとは十年前の自分は露ほどにも思っていませんでした。目の前にはキレイな夕日。そしてキラキラと照らされるなんとも幻想的な川面。20代最後の夕日をこの目にしっかりと焼き付けました。

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そして片方で夕日が沈んだかと思えば反対側を見るとこれまた綺麗な満月と一筋の光線が。月は東に日は西に。忘れられない景色をたくさん見せてもらったボートクルージングでした。グッバイ20代!!ありがとう!!!!

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