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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

映画にライブに航空券 チケットの半券はついついとっておきたくなる

2016年11月2日、天気パラパラ雨&雷のちくもり。

 

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昨年のこの時期は異常気象だったらしく雨季の始まりにも関わらず日中に雨の一滴も見ることがなかったのですが、今年は雨季らしい気候になってきたようです。小雨がほんの30分程度降ったり、地区の教育担当の方が学校に訪問されたりと今日もいろいろありましたが、本日のテーマはこちらでいきます。仕事終わりにヒッチハイクをして週の真ん中水曜日ですがルンドゥの街へ。今週からルンドゥで開催されているルンドゥトレードフェアに行ってきました!ナミビア各地で行われている企業の見本市という名のお祭り的イベント、トレードフェア。今年8月の終わりにはオングエディバトレードフェアに自分たちもJICAボランティアとしてブースを出店したわけですが、今回はそのルンドゥ編です。まぁオングエディバがナミビア最大と言われているので、最大を経験してからのルンドゥのトレードフェアには正直期待はしていませんでした。モノは試しという感じでやってきたわけです。

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入り口でチケットを購入。入場料はN$20とまぁお手頃価格ですが子どもたちにとってはやはり手が届きにくいお値段のようでした。なかなか立派なチケットに驚かされたわけですが、このあと中に入る際にチケットを渡すと勢いよく縦にビリビリビリと引き裂かれてポイッと捨てられてしまったのにはさらに驚かされました。思わずエーーー!?が出ました。だったらこんなカラー印刷のオシャレなチケットじゃなくてもいいじゃないかと思うんですがね。新鮮!

 

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会場規模はやはりオングエディバに比べると狭いです。たくさんのテント型のブースが並ぶ中、中央にはメインホール。KAVANGOのデザインがなんともいい感じ。日本で言うところの県民ホール的な建物です。

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中に入るとそれなりにしっかりしていたのでビックリ。平日ということでお客さんの入りは非常に少なかったですが、一観光客としては歩きやすいし見やすいしでラッキーでした。トレードフェアの基本は企業のPR。各ブースではそれぞれ自分たちの活動紹介や物品販売などが行われていました。宣伝グッズの配布もしていたのでそこはしっかりとゲット!これぞトレードフェアの醍醐味です。

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ある1つのブースが気になりました。まぁこういうアフリカンな服を仕立てるお店はよくあるわけですが、ここには珍しく男性もののデザインの服がたくさん。なんかいい感じじゃんと思ってじっくり見ていると一番左に写っている彼の着ている服が目に止まりました。...イイじゃん!!遊び心あるアフリカ布の使い方がオシャレなセットアップ。そして聞いてみると自分で仕立てたというのでこれはチャンスと思い人生初のオーダーメイドで同じデザインをお願いすることにしました。できあがりが今から楽しみです!!

 

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ホールの外は基本的には飲食ができるブースやちょっとしたお店などが並んでいました。が、中には面白いブースも。暑い時期だからこそ集客が期待できる簡易プールは子どもたち向けのエリアのようでした。このプールを独り占めできるのは羨ましい! 

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なんとバギーに乗れちゃうブースも!全くコースらしきものは無いんですが、ただ真っ直ぐの道を往復する感じのバギー乗車体験。かなりの観客が集まっていました。 

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売り物かはわかりませんが、ナミビア男子の遊び道具の1つである針金カーがとってもかっこよくグレードアップされたものたちが並んでいました。ハンドルを持って犬のお散歩のようにして針金カーを操作します。これはぜひ日本に持って帰りたいお土産の1つなんですが、サイズが大きいのが難点です。

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そしてこの車両の一番最後方に並んでいたのはなんと自転車にのるアフリカンズと亀!そのクオリティーの高さに感動です。この針金カーは日本の図工教材なんかにしても面白いなぁと感じます。帰国前に作り方を子どもたちに教えてもらおうと思います!

 

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さぁ最後になりますが今回のルンドゥトレードフェアに来て一番ビックリしたのはこちら。なんとトレードフェア会場の中に民家が建っている!しかもカバンゴさんたちの伝統的な家屋!!そして中に入るとなんとカバンゴさんたち!!!そしてよくよく見ると見覚えがある方が何人か。彼らはルンドゥから少し離れたところにあるリビングミュージアムというところで観光客にカバンゴ族の伝統的な暮らしや文化を紹介している方々で、今回はこのトレードフェアに出張してきているとのことでした。自分も昨年末に一回このミュージアムに行ったのですが、予想以上の面白さにビックリ!彼らにミュージアムに行ったことがあることを伝えるとなんとなく覚えてる的なことを言ってもらえたので嬉しかったです。

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そしてこの日一番の感動!ずっと欲しかったけれど売ってるところを見たことがなかったこちらの道具をお土産コーナーでついに発見しました!!即座に買い決定。彼が持ってるこちらの道具、実は楽器なんです。その名も「マウスボウ」。口の弓的な感じだと思います。弓のようにピンと張られた植物の線に口を近づけ、ギロのようになっている持ち手の部分を棒で擦ります。そして口の中の空気を震わせて音を出すなんとも不思議な楽器です。以前買ったフィンガーピアノに続いて2つ目のアフリカン楽器をゲットしました!

 

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ということでルンドゥトレードフェアは予想以上に見どころたっぷり!ステキなお土産も買えて大満足の1日になりました。