ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

おむすびころりんすっとんとん ころころころりんすっとんとん

2016年4月8日、天気晴れ時々曇り。

首都で迎える朝。ケータイの時間はブンヤタイムに設定しているので、未だにサマータイム。朝7時に目を覚ましたんですが、つまりそれはまだ朝6時ということ。朝からシャワーが浴びれるのも首都ならでは。あったかいお湯が出るってそれだけでとっても幸せなことです。

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そこに、朝ごはんが到着!このおむすび、なんとナミビアで買えちゃうんです!!しかも、10個以上買えば、首都内ならお届けしてくれるというサービス付きです。首都で暮らしている日本人の方が作っているこのおむすび。一口食べた瞬間に口の中に広がるお米の甘みと塩のしょっぱさ。そこに加わる海苔のパリパリ。もう感動!の一言です。味は全部で4種類。ナミビアで食すことのできる本物の日本の味。ナミビアに来て日本食が恋しくなった際はぜひオススメです!

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シャワーとおむすびで幸せいっぱいになった本日は、3ヶ月に一度のナミビア隊員の会合、定例連絡協議会が行われました。これも参加して早くも4回目です。隊員の任期は2年間なので、会を重ねるごとに顔ぶれも新しくなり、いつの間にか自分も上から数えた方が早い隊次になったんだということに少し驚きを感じました。帰国される隊員の方の最終報告を聞いたり、無事に帰国するための健康維持のための取り組みについて考えたりする機会は、自分へのよい刺激になりました。
今回は自分がファシリテーターとなって話し合いをすすめる議事もありました。やはりやる前は準備等で大変でしたが、やった後はその経験が無駄ではなかったなと感じるところがあります。なんでも挑戦してみる、やってみる!また1つ新しい自分になれたのかなと思います。

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そして夜はその後歓送迎会!首都から少し離れたところにあるWindhoek country clubに移動です。ゴルフの練習場が併設されている広い敷地の中に、豪華な建物が目印です。さすがウィントフックという感じですね。

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本日お世話になるのは、このカントリークラブの中に入っている中華レストランCHEZ WOUです。首都にはもう一ヶ所、隊員行きつけの中華レストランがあるんですが、ここはそこよりも美味しい!という情報を聞いていたので楽しみにしていました。
店内は広々としていて綺麗な感じです!ビールが缶で出てくるのがなかなか斬新だなと思いつつ、出てくるメニューをいざ実食。いやー、美味しい!とりあえず中華風の味付けにしちゃえばなんでも中華になると思うんですが、ここの中華はちゃんと中華!なんか表現が下手ですね。1つ1つの料理の味付けがやさしくて、それでもしっかり美味しい。特に、ワンタンスープ、絶品でした!ただ、辛いものはとことん辛い。中華を堪能した夜でした。
今日はナミビア日本大使館の方々や、国連で働かれている方なども招いての大所帯の会になりました。ナミビアに住む日本人がほとんど集結していたある意味すごい会。楽しい会話も弾みました。