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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

何か悩み事があったらとりあえず誰かに聞いてもらうのが一番効果的

2017年3月22日、天気晴れ。

  

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昨日と打って変わって快晴の本日は風が吹いててまー寒いこと。日本の3月、春はまだもう少し先のようです。春かぁ。今年の春は春っぽいことするぞ!と2年ぶりの日本での春を今か今かと待っているところ。そんな今日は帰国後研修2日目!ですが、今日は業務をちゃちゃっとこなすだけで終了の楽な一日で予定は全部午後からなのでまずは朝一横浜へ。久々の横浜駅に大興奮です。地下街が改装工事が完了してガラッとキレイに変わっているのを見ると時間の経過を感じました。朝から開店準備に精を出す人々、開店時間ピッタリにオープンするショッピングモール、とにかく親切丁寧な対応をしてくれる店員さんたち。いたるところに「日本」があります。

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ケータイ番号を復活させ、服を買い、着々と日本での生活を再スタートさせるための準備がすすんでいます。もうどこでもネットに繋げられる環境になった瞬間にまた一つアフリカ生活から離れてしまったような何とも言えない複雑な気持ちになりました。もうWi-Fi探しをしなくていいんだ...。さみしいな。当たり前のようにペッパー君がいる家電量販店にもビックリ。ロボットまで休む間も無く忙しい国、日本です。

 

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午後は横浜から新宿へ。まずやって来たのはココです!!

今年の一月、ナミビアの隊員仲間からデータをもらって見た映画「君の名は」。確かにステキで胸がキュンとなる映画だったわけですが、自分がキュンときたポイントは冒頭のあるワンシーン。都会に憧れてたヒロインが見た新宿の景色でした。新宿南口。自分がナミビアに行く前はまだ工事していたその場所が見事に様変わりしているではないか!!まさかその事実を「君の名は」で知るとは思いませんでした。なので今日はロケ地でも巡るようなウキウキ気分。それにしても、交差点で交差する人の数がスゲー。おっ!?乱闘か!!?なんて勝手に思いながら一人でその異様な光景を楽しんでいました。うん、異様です。

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新宿に来た本当の目的は帰国後の健康診断を受けるためでした。お昼過ぎからの健診ということで昼ごはん抜きで頑張ってきました。なんと視力が両目とも1.2に戻っていた事実にはアフリカ生活によるカラダ改善に感謝でした。テレビ無し!ケータイでのゲームも卒業!この効果なのかナミビアのパワーなのかはわかりません。そして健診後は久々モスバーガー!まぁとにかく美味しかったわけですが、それよりもインパクトがあったのはそのしずかーーーーな店内。2階に上がった瞬間のその異様な静けさにマジでビビりました。えっ!?何かのドッキリ!!?だーれもしゃべらないのがここでは「普通」のようです。普通って誰が作り出した概念なのか。普通にビビりました。 

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まさにコンクリートジャングル東京。わかっていたけどやっぱり地平線は見えません。どこを撮っても一点透視の絵のような写真になるんです。うん、これが日本。大好きな買い物ができるし、美味しいものが食べられるしでもちろん魅力的な国ですが、なんかなぁって。やはり自分含め人間は無い物ねだりをするワガママな生き物なんだなと感じます。何もない村の魅力に何でもある大都会で改めて気づかされました。

 

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そして本日最後の業務は帰国後面談。さらっと20分で終了でした。これで2日間にわたった全てのプログラムが終了。自分の青年海外協力隊としての活動がとりあえず幕を閉じました。もちろん今後も元隊員として様々な取り組みに参加できればなと思いますが、とりあえず2年間の活動は終了です。なんだか呆気ない気もしますが、あぁ終わったんだなとシミジミ感じる帰りの電車。長かったようで短かった2年間。いろいろあった2年間。楽しかったことも嬉しかったことも、苦しかったことも辛かったことも全てがあったからこそ今の自分がいる。全てに感謝の2年間。明日からはまた気持ち新たに自分の人生を歩んで行きたいと思います。さっ、また一から頑張るぞ!!