読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

君が笑えばこの世界中にもっともっと幸せが広がる

2017年3月2日、天気晴れのちくもり一時雨。

 

f:id:TPVC28-Namibia:20170303132734j:image

人生初!一日が終わって家に帰ってきたらカレンダーにバツ印をつけてみています。...2日が終わったよ!早過ぎてもうマジかよ!?って感じです。もちろん何もしてないわけじゃなくて今日もまぁやることやりまくってきたわけですが、本当に時間が足りない。しかし疲労は溜まってるようで放課後学習の前には教室でイスに座りながら子どもたちの前でいつの間にか寝てました。時間と体力との勝負が続きそうです。そんな本日はすごーくキレイな空に心奪われた朝からスタート!写真で撮るとやはりなんかニュアンスが変わってしまうんですが、本当にキレイな空でした。この広い空とももうすぐお別れ。日本でも空を見上げてキレイだなって思える心の余裕を忘れたくないなぁ。

 

f:id:TPVC28-Namibia:20170303133407j:image

とか言ってて学校に着くと余裕なんてコレっぽっちもないくらいに忙しなく過ごしているんです。宿題の丸つけをして、授業準備をして、授業をして。あっ、今日全然写真を撮ってない!と気がつく頃には時間が過ぎているといった感じです。こんな時こそバブアブレイク。空き時間にとなりの教室をチラッと覗いてみると教育実習生のMr.ハウシクがグレード7の理科は人体の授業をしていました。おっ!これは去年自分も力を入れた単元だったので覗かせてもらうことに。グレード7では人体の機能についてより詳しく学習をしていくようで子どもたちが手にしているプリントには難しい英語が並んでいました。そしてここは役に立てるチャンスと思い自分が昨年作った人体機能のポスターを渡すとさっそく喜んで使ってくれました!ポスターがあるだけで学習の幅がグッと広がり、子どもたちに指差しをさせたり目で確認させたりする活動的な授業にすることができることを自分も改めて感じました。そして何より相手はグレード7!思春期ど真ん中の彼らの前に生殖器系のポスターを黒板に貼り付けたらそれだけでドッカーーンです。まぁそりゃそうなる!これに対してMr.ハウシクがどう出るかなぁと思っていたんですが、いつもの「静かにしろー!!」は出ませんでした。子どもたちはもう笑顔で、そして彼もなんだか楽しそうで。これだよなと!やっぱり教師の笑顔が何よりも大切!教師が楽しいと思える授業は子どもたちにとってもどんな形であれ楽しい授業に必然的になるんだと思います。やっぱり授業は楽しくてなんぼ!授業後、Mr.ハウシクは今日の授業について嬉しそうに振り返りを話してくれました。そう、その笑顔を忘れずにだよ!

f:id:TPVC28-Namibia:20170303134030j:image

自分が作ったモノを活かして授業をしてくれたMr.ハウシクにヤル気とパワーをいただきましてまたまたいろいろと作業をすすめているところです。こんなのがあったんだね!?と驚いた彼のように理科室にどんなものがあるか同僚はほとんどわかっていないんだなということも理解しました。来週の最終報告に教材紹介を組み込みたいと思います。そしてこういう自分の成果物を記録として残しておきたいなとも思い、まずは臓器パズルのピースを改めて紙に描いてみました。臓器の名前と位置を理解するための手立てとして作成した臓器パズルはA4サイズの紙に全てのパーツを印刷して切り取ればそのままサイズがピッタリ合う我ながら完璧なキット。販売できるかもななんて。そしてふと思いついてこのピースたちを縮小してA4一枚に収めたみたんです。...これ、子どもたちのノートに貼れるサイズ!色を塗ってハサミで切り取って、ノートに貼り付けて、それぞれの臓器の名前を書かせて...!!楽しい授業が頭の中でどんどん組み上がっていくのでした。ナミビアではもう教えることはありませんが、これは日本でぜひ実践してみたいなと思います。まさかナミビアで作った教材が日本で使えるかもとは!(ちなみに臓器パズルはナミビアの教育推進機関NIEDのホームページで無料ダウンロードができるようになっています。)

 

f:id:TPVC28-Namibia:20170303135153j:image

放課後、今日もノンストップで仕事をすすめようかと思っていると賑やかな声が聞こえてきたのでちょっと覗いてみることに。隣校舎の低学年の教室に行くと中では子どもたちが何やらお楽しみ会的な感じのことをしていました。何をしていたかというと今年も行われるカバンゴ族のダンス大会に参加するメンバーを決めるためのオーディション!低学年の部はやりたいという子が多いので歌や踊りの様子を見て選出するそうです。まぁ小さい子たちが元気に踊る姿は見ていて本当に笑顔になってしまいます。が、少し心配になることも。すり足の動きがポイントのカバンゴ族のダンスを床がコンクリートの教室で、しかもハダシで踊っているので大丈夫なの!?痛くないの!?と思うわけですが、子どもたちにはきっと関係ないんだと思います。ちなみに低学年の教室は掲示物がビッシリ!

f:id:TPVC28-Namibia:20170303140155j:image

低学年の部は可愛さが見ていて微笑ましいですが、やはり見応えがあるのは中高生の部です。もうこのくらいの歳になってくると生徒たちは自分の歌とダンスを愛する才能に気付いているようで、オーディションも無く我こそはという代表メンバーが集まります。そして彼らを指揮するのはMs.マングンドゥです。細かい指導で子どもたちのダンスを徹底的に指導している彼女はいつもすごくステキでカッコイイ!そして今日気付いたんですが、彼女お腹が大きくなってました。そろそろ産休に入るのかなと思いますが、今は子どもたちへの踊りの指導に集中している様子。熱い先生です。

 

今日は放課後も授業とテストをしまして、マルつけをしてアレコレやっていると今日も気が付けば夜7時過ぎ!疲れても夕飯は作れるんですが、もうシャワーを浴びようとかいう気持ちにはならないのがアフリカに染まったなぁと感じるところ。...もう3日浴びてない!!明日が終われば夜はきっとお湯シャワーが待ってます!!今週もラスト1日、がんばります!!