読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

時の流れは妙におかしなもので 血よりも濃いものを作ることがあるね

睦月 首都上陸編 活動報告

2017年1月29日、天気晴れのちくもり。

 

ということで金曜日に自分の帰国報告が終わりました。思い返せばおよそ1年半前、初めて参加した協力隊の定例連絡協議会で先輩隊員の帰国報告を聞いた時から自分の帰国報告のことが頭のどこか片隅にあったような気がします。あの時自分が思い描いたゴールに今いるかはわかりませんが、常に前を向いて自分の活動の中心にいる子どもたちと正面からぶつかっていった1年半。今は「帰国報告を終えた」という事実に正直驚いているところです。...自分、帰国するんです。

 

金曜日の会議のあとは歓送迎会が行われました。自分は当然かもしれませんが送られる側です。ナミビアで過ごした1年半、同じナミビアで活動する仲間の存在にはたくさん支えられました。普段の活動は一人ですが、みんなもそれぞれの任地で頑張っていると思うと自分は一人じゃないんだと思えました。そして次にみんなと会える時まで!というのが自分の密かな活動のモチベーションでした。隊員仲間とのたくさんの思い出は自分の一生の宝物です。

忘れてはいけないのがJICAナミビア支所のスタッフの方々の存在です。自分たち協力隊員の任地での活動はスタッフの方々の支え無しには成り立ちません。自分がこうして無事に活動を終えて帰国を間もなく迎えられるのもスタッフの方々のおかげです。そんなJICAナミビア支所のスタッフさんの中でも自分たち協力隊員を一番近くでサポートしてくれるのがボランティア調整員さんです。実は自分がナミビアに来たその日から今日まで自分の活動を常に見守ってきてくれたボランティア調整員さんは今月いっぱいで任期を満了して日本に帰られます。本当にたくさんお世話になりました。最後に帰国報告を聞いてもらえたのが何よりの幸せです。

f:id:TPVC28-Namibia:20170131012921j:image

そしてやはり一番の感謝を伝えたいのは二本松での訓練所から同じ時を共有してきた同期隊員の2人です。懐かしい写真と見比べると肌の黒さがまぁ一目瞭然!まぁその分だけ本当に忘れられない思い出が数え切れないくらいあります。いつも自由で好き勝手する自分なのでたくさんの迷惑もかけました。本当に心から感謝したいです。そして自分は現職教員特別参加制度を使って協力隊に参加しているので彼らより一足先に帰ることになります。なんだか寂しい気もしますが、2人に送ってもらえる幸せを噛み締めて日本に帰りたいと思います。...まぁまだ50日先の話ですがね。

f:id:TPVC28-Namibia:20170131011421j:image

これまでは先輩隊員に「ありがとう」と言って送る側でしたが、送られる側になっても伝えたいことはやっぱり「ありがとう」でした。本当にナミビアに来れてよかった!みんなと出会えてよかった!!自分のナミビア生活は本当にステキな仲間たちに囲まれていたんだなということを改めて感じた夜でした。

 

とここまでが金曜日のできごと。帰国報告に歓送迎会もあってと内容盛りだくさんの一日を終えるとやってきたのは全てが終わった燃え尽き感でした。今月はずっと帰国報告の準備を水面下ですすめていたので、それが終わったことでこれまでよりも帰国の事実が目の前に突きつけられた感覚です。いつもだとあれも買いたいこれも買いたいと買い物に欲が出る首都で過ごす貴重な翌日土曜日も一日のんびり。...帰るんだ。ジワジワと実感が湧いてきました。

f:id:TPVC28-Namibia:20170131013254j:image

それでも忘れちゃいけないのは首都での食事!いつだって美味しいものがナミビア生活の活力の源です。土曜の夜はヒルトンホテルのスシバーでお寿司!!最高です!!

f:id:TPVC28-Namibia:20170131013427j:image 

そして本日。5日間滞在した首都ウィントフックにサヨナラを告げて任地ブンヤに戻ってきました。飛行機だと本当にあっという間でまるで全てが幻だったかのようにも思えるんですが、確かに帰国報告を終えました。今日でジャスト帰国まで50日!あと協力隊員としての残りのタスクは最終報告書や引継書の作成とブンヤセカンダリースクールでの帰国報告(今度は英語)を残すのみ。それが終わればついに帰国です。いよいよ始まる本当に本当の自分のナミビア生活最終章。活動も生活もとにかく全力で!ここから気持ち新たに残された毎日を過ごしていきたいと思う感慨深い一日でした。