自分のカラダのことを知るっていうのはすごく大事なこと
2017年1月23日、天気くもり。
30代になるとカラダの調子が変わってくるっていうのを昔どっかで聞いた気がします。たしかに筋肉痛は以前よりも遅く出るようになったり、朝はパッと目が醒めるようになったりと自覚するところもあります。そして現在、それをいやってほど痛感させられる事態が発生中です。
実は一昨日土曜日もなーんか違和感があったんです。軽い頭痛があってなーんか調子が悪いなと。そして実は先々週の土曜日もお腹の調子がよくなくてなーんか違和感があったんです。それでもまぁそこまで悪化するということもなく翌日にはいつも通りという感じだったので特に気にはしてなかったんです。
それが今日、午前中の授業を終えて放課後自分の仕事をしていた時でした。...頭痛がする。なんだ?自分は滅多に頭痛なんてないので違和感だらけ。まぁ土曜日の頭痛がまだ治ってなかったのかなぁなんて自分の中で納得していたんですが、一向に回復する見込みなし。しかもだんだん痛くなってくる。なんだなんだ?と思いながらとりあえず仕事は時間までキッチリとやってから家に帰りました。うん、調子悪い。
家に帰るとまず自分の救急バックの中身を調べてみました。バファリンを日本から持ってきてたかもしれないと思いましたが残念。その代わりに見つけたもの。JICAの訓練の際にもらった体温計。...測ってみるか。...36.9℃。普通じゃん。と思ったんですがもうこの時なんとなく自分でもわかっていたのかもしれません。念のためにもう一度測ると...37.2℃。...こんなものか!?駄目押しの三度目...
37.6℃。ハイ、すぐに就寝決定です。日本から持ってきておいたアクエリアスが帰国間際で役に立つ。何だか不思議な運命じみたものを感じたいところですがそんな余裕はありません。とにかく水分補給をしっかりしてカラダを休めることに専念します。
30代になるとカラダの調子が変わる。あなたの風邪はどこから?と聞かれたら迷わずノドから!だった20代の自分でしたがそれがついに頭痛からになるとは。まだ30代は駆け出したばかりです。とりあえずわかったことは病気の治りも遅くなったということ。これからまだまだ出会うであろう30代ショックを楽しめるくらいの大きな人間になりたいなと思ったところです。とにかく寝ます。頭痛が苦しい。