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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

大きく立派な木にはそれ相応の丈夫でしっかりした根っこがあることを忘れちゃいけない

2016年12月9日、天気くもりのち晴れ。

 

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まだホリデーは始まったばかりですが連日かなりの移動をしてるのでそうとう旅してる感がハンパないです。まぁ旅をしているので当然なんですがね。さぁ、今日のブログは今日のうちにの精神でこの旅3ヶ所目の目的地に向かうコンビ(ミニバス)の中で書き上げたいと思います。時刻は間もなく17時、日本は真夜中0時を迎えるところです。

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昨日の朝オプヲを出発しましてまず向かったのは北西の中心地オシャカティ。相変わらずここは車の通りも人の数も多い賑わう街です。昼から肉にビールという贅沢をしましてホロ酔い気分のいいところで夕方、そこから約90km離れたオウタピ(Outapi)という町に向かいました。

 

この町に来たかった理由は色々あるんですが、実は名前は知っていたけどずっと来ることのなかった町の一つでした。自分がナミビアに来たばかりの時にお世話になった当時の一番上の代のボランティアの方の任地だったんです。オウタピ。いったいどんな町なのか。

 

そしてこれはナミビアに来てから一年経とうとしていた頃のことでした。ナミビアには現在全部で14の州があるんです。で、一年を目前にしてこれまで行った数々のナミビアの町を思い出していてら自分はこの14州の州都をほぼ制覇しているなぁと気付いたんです。ここにもいった、あそこもいった...なんてやってたら気付いたんです。オウタピ!!この町も州都だったわけですが自分の頭の中には完全に入っていませんでした。よし、こうなったら行くしかない!!ということでやってきました。でもなぜ旅行に乗り気の自分がこれまで行こうとしなかったのか。それは...この町にはウェルカムボードが無いという情報を既にゲットしてしまっていたからなんです。ですが、やってきましたオウタピ!!

 

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まず町を歩いていてすぐにそれに気付きました。これまでもナミビアの植生に特徴のある町に訪れたことがあります。南はクイバーツリーという特徴的な木が見られる町キートマンスフープ(この町も州都!)、北はマンゴーの木が生い茂る町カティマムリロ(この町も州都!!)。そして西はナミビアの誇る固有種ウェルウィッチアが生息するスワコップムンド(この町も州都!!!)とそれぞれの町町でご当地の面白い植物とで会えるのもナミビアの旅の楽しみの一つです。ではオウタピの町ではどんな植物と出会えるかというと...

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ドドン!とこの迫力。町のいたるところに生えるこの大きな樹木は名前だけは一度は聞いたことがあるかもしれないアフリカの有名な木。これがオウタピの町のシンボル、バオバブの木です!

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今回お世話になった宿Outapi Guest Houseの庭にも立派なバオバブの木。(一泊N$490でWi-Fiは故障中、部屋の電気は点かない、330mLのコーラがN$14もするというモヤモヤな宿でしたが、オーナーの女性はとってもいい人でした。朝食もオムレツが美味しかった!)

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バオバブの木をよく見ると白い花が咲いていました。花びらが上に来て雄しべ雌しべが下に垂れ下がるなんとも面白い形の花です。

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そしてこのオウタピの町で一番有名なのがこのOmbalantuのバオバブの木です。

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なんと中が空洞になっているなんとも不思議で大きなこのバオバブ。国の自然遺産として大切に保護されているそうですが、なんとここでキャンプもできてしまうそう!ちなみに入園料はN$20です。

 

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バオバブの町オウタピのマーケットはキレイなこじんまりとしたスペースの中に朝から活気が溢れていました!肉が豪快に捌かれて売られている光景は何度見てもその迫力に圧倒されます。

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なんとナミビア唯一無二?のタイムズスクエアを発見。町にはフィットネスジムもあるなど意外と栄えているようなところもありますが、町全体を見ると広々したゆったり感があり、のんびりと暮らすのがいい町なのかなと思いました。観光向けではないかもです。

 

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が、今回わかったことはやはり散歩して実際に自分の目でみるからこその発見があるなということ。ふと上を見上げた時でした。オウタピの消えかかった文字。そしてその上にうっすら見えるのは...WELCOME!?しかも町役場のマークもほぼ消えてますがありました。これは正真正銘のウェルカムボード!!!!ということで全く期待していなかったのに偶然見つけたこちらで27枚目です。いやぁ、旅っていいもんですね。

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