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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

何かを変える力はないかもしれないけれど 自分を変える力は必ずある

2016年6月27日、天気晴れ。

 

昨日の続きを少しだけ。初めてオーブンを使用して豚肉に火を通してみました。そこで選択肢が2つ。グリルとベイク。んー、とりあえずよくわからなかったんですがグリルにしてみました。まぁバッチリいい具合に焼きあがりましたがまだまだ練習が必要そうです。引き続き料理修行がんばります!

 

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それにしても今日は朝がとにかく寒かった。寝袋から抜け出すのにもかなり気合がいるくらいでした。明日もこの調子だと今週は起きるのが大変だなと。気がつけば6月最後の1週間。寒さに負けずにいきたいところです。

 

と、冬晴れのスッキリした気持ちで迎えた朝でしたが、今日は珍しく子どもたちに意を決して説教をしました。グレード6の生徒たち。正直ここ最近なーんか学習に気分の乗らない子どもたちが増えてきたなと感じていました。もちろん、わからないわり算の学習で手も足も出ない子がいること。6月頭から毎日毎日わり算でもういっぱいいっぱいな子がいること。年頃の生徒もいて中には言うことを素直に聞けなくなってきている子がいること。それは十分にわかっています。が、ここでそれをはいそうですかと流していいのかどうか。朝から悩んだ結果、今日はしっかり伝えることは伝えようと決めました。

 

きっかけは宿題でした。今朝グレード6の子に与えていた宿題を回収しにいくと、もちろん半数以上の子どもたちは提出をしますが当然のように知らん顔をして出さない子の姿がありました。木曜日から与えていた成績に関与する宿題です。この宿題を提出しないと成績がつけられないからという自分の仕事のためにという思いも無いとは言い切れません。ですが、今のグレード6の一部の子どもたちのゆるい雰囲気をなんとかここで変えないと今後クラス全体に響くなという気がしました。なので今日はテストを返却したあとに子どもたちに言うことを伝えました。かなり厳しいことを言ったなと思っています。自分の選択がよかったのかはわかりません。が、言うときは言う!やるときはやる!...本当は言いたく無いんですがね。ということで今日はナミビアに来て初めて真剣に説教をしました。

 

それにしても自分も英語で叱ることができるようにまでなったかと。子どもたちもこっちが本気だとわかるとシーーンとなるのは日本と一緒です。何を伝えるために、何を感じてもらうためにどんな言葉で、どんな間で。日本語でも吟味するのと同じ感覚でそれを英語でやっている自分に気づかされました。もうすぐ一年。我ながら自分の変化(成長?)に驚かされました。

 

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グレード5もテスト返却&答え合わせで終わった本日。つまり、どちらの学年も明日から新しい単元の学習が始まります。なので現在教材研究の真っ最中!特にグレード5の次のトピックはSoil!「土」についての勉強です。日本の小学校では教えることのない学習内容なので一から自分が勉強をしているところです。自分の頭の中で知識としては入っている土の種類ですが、実際にその土がどこで手に入ってどんな手触りでといったことには疎いです。逆に子どもたちの方が詳しいのでは!?と今はそこに期待しているところです。今日は空き時間を使って学校の敷地内をぐるぐると回り土を眺めていました。付け焼き刃の知識ですが明日から指導開始です。

 

説教をした日の放課後は自分の場合大抵反省がひたすら頭の中をリピートします。今日のあれはよかったのかなー。ちゃんと伝わったのかなー。言い過ぎて逆に雰囲気を悪くしてしまったかなー。言わなきゃよかったのかなー。とまぁほとんど後ろ向きの思考です。まぁ言っちゃったもんはもう仕方ない!明日の授業からまた自分の姿勢で伝えていかないとなということで理科室で教材準備などをしていました。そうしたら何人かの子どもたちが算数のノートを持ってやってきました。中には今日かなりガツンとメッセージを伝えた子たちも。まぁ正直自分の言ったことが理解できていたかというとそうではない様子でした。ケロっとしてたんで。ですがそれでも自ら勉強を教わりに来たその子どもたちの姿勢が嬉しかったです。少なくとも何かしらのメッセージが伝わった生徒は1人はいたんだなと。ネガティヴからいっきにポジティブ思考へ!今自分ができることは勉強を教えること。それがきっと彼らの何かに響くことを信じて頑張ります!

 

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帰り際に出会った彼らは土を使ってブロックを作っていました。さっそくこの写真も授業で使えるなと!やっぱり教師は授業で語らないとなーなんてかっこつけたことを思ってみた1日でした。