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ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

「家に帰るまでが遠足です」という言葉の意味を痛感する

弥生 夢の10連休編 ナミビア国内旅行
2016年3月27日、天気くもりからの快晴。

ということで、長かった旅もようやく終わりを迎えました。3月18日の仕事終わりからスタートした今回の旅行。いろいろありすぎて毎日書ききれないことや、いろいろやりすぎて疲れてしまって書ききれなかったことなどがありました。
現在スワコップムンドを離れ、帰りの車の中にいます。今日は運良く個人の車でルンドゥに向かう現地の人の車に乗せてもらうことができました。ラッキー。(お値段はスワコップムンドからルンドゥで260ND)
車中でこの旅行の思い出に浸りながら、書ききれなかったあれこれを綴っていきたいと思います。

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以前紹介したガソリンスタンド、シェルのマスコット「エクストラ君」(勝手に命名)がいましたが、実はそのライバルが!ガソリンスタンド、エンジンのマスコット、その名も「エンジン君」(こちらも同じく勝手に命名)です。この子たちもかなりの働き者で、ウサコスの街につながる道路上で暑い中客引きを頑張ってました。目と目の間に第3の目が現れたり、片方だけ手袋をしていなくて剥き出しの人間の手だったりという面白い発見もあるんですが、そこはご愛嬌。ウサコスの街では熾烈なガソリンスタンドキャラクター対決が繰り広げられていました。

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岩でできた山の世界に興奮したスピツコップ。見渡すと、ところどころに面白い形で重なっていたり並んでいたりする岩がありました。
これはまるで巨大なマシンの頭のように見えました。岩の内部にはそのボディーが埋まっているのでは?なんて想像して見ると、ますますそれらしく感じるから面白かったです。

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こちらはなんだかロマンチックな岩と岩でした。こういう岩アートなんかは小学校の図工の題材としても扱えそうだなと思いました。

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そしてスピツコップでは珍しい動物にも出会えました。岸壁の間の頭上の遠くの方で佇んでいたのはフクロウです。こっちをじーっと見て警戒している様子でした。初めて見た野生のフクロウ。その後バサッと飛び立ったんですが、その時の翼を広げた姿が大きいのでビックリ!貴重な出会いでした。

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スワコップムンドの路地でアート作品を売っていたおじさん。針金で作っていたのはオーストリッチ(ダチョウ)です。売られている商品を見たことはあったんですが、実際に作っているところを見たのは初めてでした。動物の特徴が頭の中にしっかり入っているようで、迷いなく針金で形作る作業は匠の技でした。

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海岸を孫と手をつないで歩くおばあちゃん。微笑ましい光景でした。

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こちらはレストランタグ(Tug)です。スワコップムンド初日に行った桟橋の入り口にあるのがこのレストランです。昨夜はここで最後の夕食をいただきました。が、風で寒かった。親切な対応でガスストーブを貸してくれたんですが、それでもかなりの寒さでした。連休の夜は予約をしておくのがベストです。ですが、味はとっても美味しかった!シーフードを堪能できるお店です。

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この旅で1番心を癒された瞬間は砂漠の生き物を巡るリビングデザートツアーでした。その中でも1番はナマクワカメレオン!持って帰りたくなるかわいさでした。そのナマクワカメレオンがエサのビートルを食べる瞬間をガイドさんが見せてくれました。普段はのっそのっそ動くカメレオンでしたが、この瞬間だけはスパッと。カメレオン、見れば見るほどかわいい動物でした。

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ちなみに、砂漠には黒い波紋が見られるんですがらこの黒い砂は鉄分を多く含んだ砂で、いわゆる砂鉄です。砂漠に磁石を近づけると大量の砂鉄が採れます。なので、こんな風に文字を書くことも。理科実験用に使えそうです。

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ウェルウィッチアも見に行きました。これはウェルウィッチアの雌花です。面白い形の実をつけていました。これがカラカラに乾くと種ができて風で飛ぶそうです。風媒花ですね。なんでも理科につながるナミビアの自然です。

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最後の街ウォルビスベイ。こんな家には一生かかっても住めないんだろうなという豪邸が並ぶ街でした。ソニアさんの家で一泊して、少しでもその気分を味わえて幸せでした。海沿いの一軒家、いや海がなくても一軒家!いつか建てたいマイホーム。

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お昼に行ったレストランで頼んだシーフードプラッターがこちら。フライパンごとお皿にして提供するオシャレ且つこのボリューミーな豪快さ。一皿で大満足な料理でした。

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ウォルビスベイの街中で見つけた面白いお店。お店の上に飛行機っていうセンスが素晴らしいですね。しかもデカイ。

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で、この旅で何個食べたかわからない生牡蠣さん。海沿いの街にしかない特別な幸せです。こちらはウォルビスベイの海上にあるレストラン(the raft)で頼んだ生牡蠣。大満足でした。

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ということで、長々と脈絡もなく綴ってきましたこの旅のあれこれ。とにかくやりつくした感満載の旅となりました。帰ったらまた活動が待っていますが、一学期も残すところ1ヶ月。この旅の思い出を胸に頑張れそうです。ただ、さっそくやらなくてはいけないことが目白押し。どうやら帰ったら休む間はなさそうです。
とにかく楽しい10日間でした。

...と終えたかった。と終えたかったんですが、ここで終わらないのがナミビアなんです。その後、車は順調に途中のポイント、オジワロンゴに到着したんですが、そこで仲間とさよならした後でした。追加で客を乗せようとドライバーはガソリンスタンドに車を停めて待つんですが、そこから1時間経過。...2時間経過。車を乗り換えてくれとの指示が。つまり、今日は客が少ないからルンドゥに行かないとのことなんです。マジかと。で、降りるはいいもののそこから車を拾うわけですが、空振りの連続。そして4時間経過。今現在まだオジワロンゴにいます。ルンドゥに行く車をゲットするのは諦め、途中の街まで行く車に乗ったところです。...ルンドゥに着くのは何時になるのやら。そして、ブンヤに着くのは...!?
とりあえず、気をつけて帰ります。現在ナミビア時間夕方3時半を回ったところです。