読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

旅立つ時に伝えるべきことは「ありがとう」と「さようなら」

2016年3月18日、天気曇り時々晴れ。

朝方3時半頃に目が覚めてしまいました。ケータイで時間確認してまだ寝れるなと思って二度寝に入る前にふと日本のことを考えました。日本は10時半。証書授与がそろそろ終わる頃かな...。今日は自分が現在も在籍している日本の小学校の卒業式でした。去年の今頃は自分が子どもたちを送り出していたんだなと思うとなんだかつい最近のことのようでもあり、とんでもなく昔の話のようにも思えるので不思議です。日本の卒業式は6年間の集大成となる行事。子どもたちが立派に成長して巣立っていく姿を見ることのできる卒業式はとても感慨深いものです。
ブンヤセカンダリースクールには卒業式というものはありません。エスカレーター式にグレード10までは進級ができ、グレード10になると国家試験に受かるか落ちるかでまたいろいろと事情が変わってくるため、「卒業」という節目がないのです。なので、年度末になると「来年はおそらく違う学校に行く!」と言い残して去っていく子どもがいたり、音沙汰もなしに学校を去っていく子どもがいたりします。なんだか寂しくも感じますが、ここではそれが普通です。日本の卒業式、久々に去年を思い出して懐かしくなりました。(ちなみに、グレード7までの学校ではフェアウェルパーティーのようなものが開かれるそうです。)

f:id:TPVC28-Namibia:20160319004117j:image
さぁ、今日は朝からもうテンション高めの子どもたち。そして自分。待ちに待った10連休がすぐ目の前にあるということで、まぁ元気元気。こっちも面白いので子どもたちに「Are you happy?」と吹っかけてみると満場一致のYes‼︎が返ってきて、一緒になってイェーイといいながらはしゃいでいました。

f:id:TPVC28-Namibia:20160319003329j:image
そして、グレード6の子たちには昨日のテストを返却。よく頑張った!といいながら返したテスト。子どもたちは点数だけで判断してしまうので、そこをしっかり説明しました。
1月はたし算&ひき算が全くできなかった子が、今はかけ算の問題に悩んでいることの意味。1月はかけ算の2桁×1桁すらできなかったみんなが、4桁×2桁へ挑戦していることの意味。
みんなは確実に成長している!!!
そう伝えると、子どもたちも納得している表情でした。自分の成長を感じた瞬間こそが、さらなる成長へのスタートの時だと思います。この10連休の宿題は九九表を暗記すること。もちろん、やってこない子もいるでしょう。いや、ほとんどやってこないなと。でも、中には今日は返されたテストの間違えたところを自主的に解き直している子がいるんです。まわりはみんな10連休で浮き足立っているのに。もう思わずハグしたくなりましたがやめときました。邪魔だと思うので。
これ以上ない幸せな瞬間でした。教師冥利につきます。
f:id:TPVC28-Namibia:20160319002828j:image
で、今日は訳あって写真を撮りました。子どもと一緒の写真は普段撮れないので貴重な一枚です。撮っていい?と聞くとこちらも満場一致のYes‼︎でした。それにしても人数が多い。

f:id:TPVC28-Namibia:20160318220435j:image
普段の10倍元気な、さよならーーー!をした後は、急いでヒッチハイク。前回の2時間待ちぼうけの嫌な思い出がよぎりましたが、なんと今日は開始3分で車をゲット!これは10連休、なんだかいいことありそうです。その後、ルンドゥでもスムーズにコンビがつかまり、ただいま移動の車の中です。ちなみに彼はMrスピーディー。本日、久々の再会でした。彼はルンドゥのコンビ乗り場で客引きをしています。その名前がこの職業にピッタリだなと。ただ、彼はオシャカティというルンドゥから西方面に向かう客引き専門なので、今回はゴメンねと。

10連休初日はルンドゥから南下。首都ウィントフックを目指します!