ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

首都上がりの外でのブライの際は夜中11時過ぎはお静かにお騒ぎください

2016年1月21日、天気雨のち曇り。

 
本当に連日よく雨が降っています。これで水不足も解消されるのかなと少し期待しています。
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ということで暗雲立ち込める中、本日はコンビに乗ってウィントフックへ向かいます。もう最近コンビにもすっかり慣れてきてますが、これも初めて乗る時は緊張したなぁと。ここ、ルンドゥのコンビ乗り場はウィンピイ(WIMPY)というファーストフード店が目印。ここから色んな方面に向けてのコンビが出発します。で、ここにタクシーで到着するとすぐさまキャッチのお兄さんたちが自分のまわりに群がるわけです。行き先を聞く前に荷物を掴んで客を確保しようとするお兄さんたち。この客はオレのだと言い張り合い、すぐに口論を始めるのは恒例です。最初は言われるがままでしたが、もう今は我が物顔で対応。荷物には触るな!ここに行きたい!1番早く出発するコンビはどれ!?などなど、うまい具合に交渉できるようになりました。
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コンビは何回か休憩と給油のためにガソリンスタンドに泊まるんですが、途中のオジワロンゴ(Otjiwarongo)という場所でお腹が空いたので購入したこちら。ビルトンという干し肉で、こっちではスーパーでもどこでも手に入るポピュラーなおつまみです。日本でいうビーフジャーキー的な感じですかね。牛肉だけではなく、オリックスやクドゥという動物の肉のビルトンもあります。なかなかクセになる味で、お酒にもピッタリです。
 
コンビにて約7時間、今日もだいぶスムーズに移動ができて、まだまだ明るいうちにウィントフックに到着。(最近は日の入りが夜7時半過ぎです。)ひたすら時速150kmくらいでとばしてたんですが、車間距離があまりに近くて途中ヒヤヒヤするシーンも...。とりあえず無事に着いて一安心。
 
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本当はナミビアの学校のことをいろいろ紹介しようかとしたんですが、今日はブライ(こっちのバーベキュー)をして、久々の隊員仲間との再会に話もお酒も弾み。気持ちよーく眠りについてしまったので、紹介はまた今度に。