ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

2016年1月1日、人生初となる1年間まるまるナミビア暮らしが始まった。アフリカ大陸で過ごす1年間。青年海外協力隊としての活動や、今の自分を記録に残していくための1年間限定ブログ。

ドミトリーに泊まる際の二段ベッドの上と下はどっちの方が安全なんだろうか迷った結果「上」を選択した

2016年1月3日、天気晴れ。

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ナミビアの人にとっては「良い天気」っていうのは少し曇ったくらいの天気を指しているようで、雲一つない青空の今日みたいな日は暑すぎるので良いとは言えないらしいです。まぁ確かに暑いんですけどね。でも、年明けて最初の晴天に個人的にはテンションが上がりました!汗はじっとりかきますが。
 
今日はホテルをチェックアウトして、ウィントフックを散策。ここに来たばかりの頃は一人で歩くのには少し抵抗がありましたが、今では特に気にならなくなりました。慣れですね。ですが、やはり首都。常に警戒心は持っておかないとです。
 
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ウィントフックで一番栄えてるインディペンデンス通り(Independence Avenue)沿いにあるお店、ブッシュマンアートギャラリー(Bushman Art Gallery)。ここはかなりディープなおみやげ屋さんで、ミュージアムも兼ねてます。
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民族衣装をまとったお人形さんたち。クオリティーの高さは値段に比例してます。

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こういうお面を見ると、図工の題材として使えそうっていう目で見てしまう自分。それにしても、こんな発想はどこからくるのか!?日本人には無いアイディアに刺激を受けます。
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店内は奥行きがあって意外と広いです。民族楽器や民族衣装、弓矢などの道具も売ってます。買わなくても見てるだけで楽しいお店です。
 
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そして本日の宿はここ。中心街にあるウェンヒルパーク(Wernhil Park)から、少し坂を登って徒歩10分ぐらいのところにあるバックパッカー宿、カードボードボックス(Cardboard Box)。いわゆるドミトリー形式の宿で、安く泊まるにはもってこいな感じです。Wi-Fiも使えるし、敷地内にはくつろげるスペースも充実してます。プールもあるしね。ですが、やっぱり荷物の心配だけは必須ですね。
それにしても、宿泊客の多さにビックリ!プールに入ったり、ベンチで仲間とビール片手に談笑したり。この雰囲気がいい感じです。
 
さぁ、明日は朝早くから行動開始!新学期始業までの残りのホリデー期間、ナミビア南部旅行が明日からスタートです!